株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ

COLUMN

子犬へのフードの与え方

フードをいきなり変えると食べなかったり、下痢をすることもあります。最初は、ペットショップで与えられていたフードをそのまま与え続けて下さい。
「大きくなるといやだから、少ししか食べさせない」というのはまちがいです。成長期に食餌制限をすると、身体を作るために必要な栄養が十分に供給されず、成長不良や骨格異常、栄養障害による病気の原因になります。
「太ること」は骨格に比べて体重が超過することで、将来、生活習慣病のリスクが高まるなど、好ましいことではありません。一方、「大きくなること」は骨格に適した体長や体重に成長することで、健全な状態を意味しています。

一日の食餌の回数

生後1〜2ヶ月までは1日4回
生後3〜6ヶ月までは1日3回(中・大型犬は3〜12ヶ月までは1日3回)
生後7〜12ヶ月までは1日2回(中・大型犬は12〜18ヶ月までは1日2回)
それ以降は1日2回とお昼に少量のおやつ
子犬は消化力が弱いので、1回ごとに少量を与え、胃腸の負担を少なくします。
空腹の時間が長いと「低血糖症」になることがあるので、こまめに与えます。
「食べたい」という欲求を満足させることで、ストレスを与えないようにしましょう。

食餌の時間

決まった時間に与えて下さい。体は毎日のリズムを記憶していて、自然に内臓の働きを整えるようになるので、消化器官が良い状態で働くためには、定時の食餌が好ましいのです。

旧各区を刺激すれば、子犬の食欲が増します

子犬の食が進まない場合には、フードを変えるよりも、嗅覚を刺激する工夫をして下さい。
フードをぬるま湯でふやかすとおいしい匂いが強くなります。
チキンやビーフのスープをかけたり、卵黄をからめることも効果があります。

いつでも新鮮できれいな水が飲めるようにして下さい

食餌に含まれる水分を含めて、体重1kg当り、1日50〜60mlの水分が必要です。
大きめの水入れにたっぷりの新鮮な水を常備して下さい。

食器と水入れ

こわれにくくて、さびにくいステンレス製がお勧めです。犬の顔が十分に入る大きさのもので、底の広い安定したものにします。
口吻(マズル)の短い犬、シーズーやペキニーズなどでは、あまり深い食器ではなく、浅めのお皿の方が良く食べることもあるようです。
ケージにとりつける自動給水器は、長時間外出する場合などに、水入れをひっくりかえしてしまったりした場合の予備としても役に立ちます。

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